夏季や、オプション電装品搭載車、電動車両の高負荷走行等の状況下では、
バッテリー液が蒸発しやすくなります。また、バッテリーが満充電の状態で、更に過充電さ
れるとバッテリー液が酸素(O2)と水素(H)に分解されてしまいます。
サルフェーション化したバッテリーは、発熱しやすく短期間でバッテリー液が蒸発します。
バッテリー液は希硫酸です。取り扱いには十分に気をつけてください。
液の補水を必要としないセミシールドバッテリーをおすすめします。
何年も持つといっても寿命はあります。携帯電話のバッテリーを思い浮かべるとわかりやすいか
と思います。使用環境により寿命の時期は異なりますが、3年で交換するようにしましょう。
放電状態のまま放置したことで、希硫酸内の成分が極板に付着してしまい、通電しにくい状態に
なることです。寿命が近づくとサルフェーションが発生しやすくなります。サルフェーションを起こした
バッテリーは一般の充電器や急速充電器での能力復活はできません。
バッテリーを長持ちさせるためには定期的な点検(バッテリーに限らずオルタネータ等も)を心がけてください。
こちらをご覧ください。
こちらをご覧ください。


バッテリーについて
などがあげられます。

バッテリーは、正極(+極)板、負極(−極)板と電解液から構成され化学反応により
電気エネルギーを取り出したり蓄えたりすることができます。自動車用バッテリーは
エンジン始動、ライトなどの電装品への電力供給、各種コンピューター機器への
バックアップを行っています。エンジン始動時にスターターに電力を供給し、エンジン
回転中は車の要求に応じてオルタネータ(発電機)からバッテリーに充電される仕組み
になっています。
